グリスポピア杯!

グリスポMAXの先行プログラム、「第2回グリスポピア杯Jr.テニストーナメント」が10月16日、日曜日に行われました(^ ^)
快晴(秋とは思えない陽射し)の中、U13〜午前の部、U15〜午後の部と熱戦が繰り広げられ、昨年に比べても全体的にレベルアップしていました。コートの中はプレイヤー2人だけ、ボールを打つ、打ち返す音が響き渡り、セルフジャッジのため、淡々とゲームは進行していきますが、時折選手が見せる、ミスした後の悔しい顔、スマッシュが決まった時のちょっと嬉しい顔が非常に印象的でした。
懸命に、走りながら、飛びながら、そして跳ねながら、ボールを打ち合うラリーは、コート上に緊張感を生み出し、練習では得られない対戦経験値となります。
U15のトーナメント決勝には、昨年の覇者/尾之内京平選手が勝ち上がり、連覇かと思われましたが、対戦者/阿河智公選手の、チャンピオンシップポイントを取られながら、タイブレークに持ち込んだ末の大逆転劇に観客からも惜しみない拍手が贈られました。
表彰式では井ノ口氏(奥アンツーカ株式会社施設統括責任者)から賞状と副賞が手渡され、その後には、実行委員長の磯部コーチから、指導者としての暖かい言葉、試合に臨む技術面、心理面でのアドバイスが選手全員に対して贈られました。

グリスポでは、このトーナメントがより定着し、一人でも多くのJr.テニスプレイヤーが生まれ、世界に育つ事を目指しています。

選手のみなさん、今日はお疲れ様でした!今後のご活躍に期待しています(^^)v

そして、皆さんの応援、ありがとうございました!