About /リニューアル コンセプト

2020年10月の、豊中市立グリーンスポーツセンターのリニューアルオープンにあわせ、これから目指す施設の方向性を定めました。


 神崎川を臨む神崎川公園に、庄内下水処理場と一体的に整備された豊中市立グリーンスポーツセンター。そして多くの人に愛された庄内温水プール。この水とともに歩んできた歴史を受け継ぎながら、2020年10月、豊中市立グリーンスポーツセンターは、スポーツのための施設から、みんなで作り、楽しく体を動かせる広場へと生まれ変わります。新しい広場では、一滴の水粒(みつぼ)から波紋が広がり干渉するかのように、この広場で生まれる一つ一つの小さなみつぼから地域へと交流の輪が大きく広がります。

1.EXERCISE Center

 豊中市立グリーンスポーツセンターは、テニスコートの新設やグラウンドの照明設備の設置などスポーツ施設として充実した施設になりました。しかし、これからの豊中市立グリーンスポーツセンターは、スポーツを楽しむ人だけでなく、スポーツ観戦を楽しむ人、毎朝ラジオ体操をする住民、子どもと走り回る親子、毎日のように遊びに来る子どもたち、ダンスの練習にいそしむ中高生などが、笑顔で楽しく体を動かす広場になります。さらに、神崎川沿いでサイクリングを楽しむ人、ジョギングに精を出す人の休憩スポットとしても機能し、近隣のウォーキングコースの通り道にもなります。

 豊中市立グリーンスポーツセンターでは、これまでスポーツに縁がなかった人に対しても、知らず知らずのうちに体を動かしたくなる環境ときっかけを提供します。

2.CO-CREATION Center

 豊中市立グリーンスポーツセンターは、地域の皆さん、この施設に魅力を感じた人々、企業や団体、大学などが、体を動かす様々な取り組みを実験的に行い、次世代育成にもつながる新しい広場になります。企業のリビング・ラボとして。大島町の歴史探訪の一つのスポットとして。ここでしかできない「遊び」スポットとして。ふらりと立ち寄った人が新しい刺激を受けることで、心身ともに元気になれます。子どもたちにとって、それらの体験は、健全な成長だけでなく、地域への愛着にもつながります。

 豊中市立グリーンスポーツセンターでは、実験的な取り組みの場を設置し、ここでしかできない遊び、エクササイズを開発し、楽しく体を動かせる広場として進化し続けます。

「SHONAI L.O.O.Pコア」
・豊中市スポーツ振興課、魅力創造課
・武庫川女子大学生活環境学科 伊丹康二研究室
・アートプロジェクト気流部