グリーンスポーツセンターは、3年前のリニューアルオープン以来、スポーツのための施設から「みんなで作り、楽しく体を動かせる広場」へと進化を続け、その中で、武庫川女子大学伊丹研究室はそのサポートを担ってきました。
そして、今年はこの進化をさらに後押しするため、みんなといっしょに体を動かすことが大好きな新しいキャラクター『パッチ』と『ミーゴ』を誕生させました。
パッチとミーゴは「水」の妖精で、スポーツをする人だけでなく、散歩をしたり、音楽を楽しんだり、楽しく遊んでいる人たちがたくさんいるグリーンスポーツセンターが大好きになり、グラウンドの北側にある大きなエノキの木に住んでいます。
パッチは活発で、体を動かすことが大好き。いつもはエノキの葉の頭巾をかぶっています。ミーゴは温厚で、いろいろな人と遊ぶことが大好き。いつもはエノキの実の頭巾をかぶっています。名前は、エノキの葉(は)や実(み)と、性格のイメージから名付けました。
グリーンスポーツセンターには、スポーツをしに来る人、散歩に来る人、マンスリーイベントに来る人など、いろいろな人が遊びに来ています。
私達は、そんな皆さんの願いに耳を傾け、応援するため、新年の2024年1月6日から、パッチとミーゴの「だるま絵馬に願いをかこう!」を、奥アンツーカ株式会社(豊中市屋外体育施設指定管理者)との共催で開催することにしました。パッチがだるま絵馬に変身するので、みんなのいろいろな願い事を書きに、ぜひ来てくださいね。