GRESPOPIA PRESENTS 〜船から見た豊中の魅力発見の旅〜
この秋、スペシャルイベントのお知らせです! 神崎川を臨むグリスポキャッスルの築城1周年を記念して、三宅正弘教授(武庫川女子大学)を水先案内人としてお招きし、船上から身近な街の魅力を満喫する『豊中クルーズ』を実施します。 ・特別就航日は11月4日土曜日。 豊中市では初めての取り組みとなる、ごく身近なクルーズ旅、みなさん、是非お申し込み下さい!
【開催日】2023年 11 月 4 日(土)※雨天決行 【集合時間】①12:45〜 ②13:45〜 ③14:45〜 【集合・乗船場所】三国防災船着場(大阪市淀川区新高5) 【定員】各回40名 【対象者】 豊中市在住、在勤、在学の方 【参加費】無料 【申込方法】9月27日(水)〜10月16日(月)午前8時まで ▶︎豊中市HPからお申し込み下さい。※申し込み多数の場合は抽選になります。 【問合せ先】豊中市スポーツ振興課 TEL 06-6858-3309 【主催】豊中市 【協力】一本松海運株式会社 奥アンツーカ株式会社 【企画監修】アートプロジェクト気流部 ▶︎「豊中クルーズ」フライヤー ダウンロード
水先案内人、三宅先生からの旅の招待状〜
豊中はかつて神崎川には洲到止の浜(大島町)、猪名川は庄本の浜(庄本町)といった船着き場が京都や大阪へ向かう船でにぎわい、渡し舟は「三国の渡し」や「目いぼの渡し」(豊南町東)と、大阪から能勢方面へと行きかう人々や能勢方面の特産品を運び、豊中は重要な港町でもありました。そして、今は神崎川から見るとグリスポ(グリーンスポーツセンター)が一つのシンボルとして新しい水辺の風景を飾っています。また、温泉施設など神崎川の風景を楽しむ場所も生まれています。 この新しい豊中を水都大阪のクルーズ船(えびす号)に乗って一緒に楽しみませんか。
三宅正弘先生
都市プランナー・武庫川女子大学教授。 地域に眠る魅力を発掘し、その発信をしながらまちづくりに取り組む「街の魅力ハンター」。道頓堀クルーズなどの講師も務める。豊中市文化財保護審議会委員。



