朱雀大凧展~HAPPY NEW SKY 2023 ON GRESPOPIA
会期/ 2023年1月6月(金)〜1月31月(木)
時間/ 9:00〜21:00
場所/ みつぼの花
共催/ 奥アンツーカ株式会社 平城宮跡管理センター
企画協力/ アートプロジェクト気流部
平城宮いざない館での展示例
◆大凧のサイズ、素材
・H3000(中央竹骨高さ)×W2500mm
・真竹、吉野和紙、顔料、墨、
・六角凧〜六角形の和紙に竹製でキの字形の縦骨と横骨を取り付けた構造。
◇制作
日本の凧の会・京都、アートプロジェクト気流部、平城宮跡管理センター
・凧画/ 小野喜象 ・全体デザイン/ 森野晋次 ・制作年/ 2020
◇朱雀大凧は平城宮跡管理センターが、全国一斉凧揚げイベントの際に作った四神大凧の1つで、平城宮跡歴史公園所有の大凧。今回の展示では特別に借り受けて実施します。
▶︎▶︎平城宮跡歴史公園ホームページ
◉朱雀について
・朱雀とは、四神の中の一神。中国の神話、天の四方の方角を司る霊獣の1つである。
・四神は、東の青龍 Azure Dragon of the East、南の朱雀 Vermillion Bird of the South、西の白虎 White Tiger of the West、北の玄武 Black Tortoise of the North として、「色」と関連づけされている。
・平城京や平安京は東西南北に四神を見立て計画される。
・豊中市の最南端であるグリーンスポーツセンターは、市中を見捉えた場合、「朱雀」が司る場所でもある。