特集「とよなかデジタル・エキスポ」vol.3
「拡がる現実、紡がれる物語」

この度、とよなかデジタル・エキスポ開催と、グリスポキャッスルの開城に合わせて、ARイルカのしょうちゃん_開城バージョンを公開します。 どこを旅していたの? どの時代に行っていたの?? もしかして、お城の住人なの??? そんな、新たな装いで再び降臨です。
昨年度のグリスポピア2021でAR化し、ウェルネス広場(元温水プールがあった場所)から蘇りました。 グリスポピア記事 ▶︎降臨!A Rしょうちゃん! ARとは、現実世界に仮想世界を重ね合わせて表示する技術を指す言葉。エクステンデッド・リアリティと呼ばれる先端技術の一つである。 現実の風景の中にCGでつくられた3D映像やキャラクターなどのデジタルコンテンツやデータを重ねて表示することで現実世界を"拡張"する。 ※引用 ウィキペディア 現実の世界と仮想の世界が融合し、現実拡張が出来るAR技術。そして、逆に仮想空間がより広がり、その世界観そのものに価値を見出している「メタバース」という捉え方。これは現実世界に対峙する考え方で、ここ数年で、インターネットでの高速データ通信が可能になったことで、進化の加速度も上がっています。
今まで肌身離さず持っていた帽子と浮き輪と風船を、煌びやかな兜と幡(はた)2本に、仮想豊中市のメタバース戦国空間で、誰かと物々交換したのでしょうか? 兜と幡には豊中の市章があることから、そんな想像を抱かせますね。


降臨場所は、このポスター看板が目印です。 グリスポ玄関口の南階段、グリスポキャッスル前に設置していますので、お城を背景に、みんなでNEWしょうちゃんと記念撮影して下さい(^-^)v ※ポスター看板は、とよなかデジタル・エキスポ以降も当面の期間、設置されます。
◆ARイルカのしょうちゃん_開城バージョン2.0 キャラクターデザイン及び、CG制作 スナテク