6月下旬よりグリスポで始まった築城プロジェクト。施設のエントランス部分を作業スペースに、毎日作業してするわけでは有りませんが、お天気を見ながら、工程を考えながら公開制作中です。 今年は梅雨があっという間に明け、猛暑日が6月中に連日訪れるという、予期せぬ天候の中で作業は思うように進まず。。晴れているのは嬉しいのですが、暑すぎですよ。 ただ、風はいつも以上に気持ちいいです。 今月の主な作業は木材への塗装です。 加工した城パートを塗料で保護していきます。 熱中症アラートが発令していて、日中は人影もまばらなグリスポ。ですが、夕方になると、少年サッカー教室が開かれ、続々と大きな水筒を掲げた少年たちがグリスポに集まってきます。ちょうどその時間帯からは散歩やジョギングなど、近隣の方々も。 時には「ご苦労様です」という言葉をかけて頂き、日暮れどきの地域の方々との談笑も公開制作ならでは。 6月の末日には、みつぼの花で七夕の飾り付けが職員さんの手で行われていました。 ホール全体を使い、涼しさも体感できる、壮大な七夕ワールドが、募集した“願い事の短冊”と共に展開されています。 展示は七夕の7日までです。 是非是非、ご体験下さい! 7月には石段上部に足場を設置し、実際の建て付け工程に入っていきます! 〜アートプロジェクト気流部 森野 晋次 ▶︎築城日和〜❷
※築城プロジェクトは、アートプロジェクト気流部と、豊中市屋外施設管理者である株式会社奥アンツーカが協働し、秋のお披露目を目指しています。









グリスポ来てね♪