10月16日、17日に開催した大阪大学工学部 建築•都市人間工学研究室 庄内プロジェクトチームによる「楽描(ラクガキ)〜集まれ!みんなの好き〜」のアーカイブ動画をUP!
施設の「新しい可能性」の一つを実践。 生まれ変わった建物に自分の好きを散りばめ、 壁や窓ガラスにお絵描きしちゃいました♪ 大阪大学のこれまでの活動のアーカイブス展示がされている、みつぼの花の階段を上がったスペースで、ワークショップとして皆さんが自由に、壁やガラス窓にらくがき。思い思いの好きな絵が、ガラス窓を通して新しい施設の風景と重なっていく光景を動画では収めています。 この階段、昔は温水プールの観覧席へと続いていたのですが、今は行き場のない場所にもなっています。ただ、2階の大きな窓からは、プール跡地の芝生広場(ウェルネス広場)が見下ろせるスポット。そんな施設の過去と未来が垣間見えるみつぼの花の2階展示スペース。その魅力が現れるワークショップになりました。 ご参加ありがとうございました!

・追記
楽描(ラクガキ)動画の最後のシーン、イギリスで活動している著名な匿名アーティスト、バンクシーの代表作の「赤い風船と少女」のように、「緑の風船と少女」として、グリスポの未来への希望が一つのシーンとして、興味深く切り取られています。
壁やガラス窓への落書きは普段は怒られるのですが、「グリスポピア」ならではの、アートで施設の新たな魅力を発信しています。